職場で好かれるにはどうしたらいいんだろう。
同僚ともいまいち打ち解けられないし・・・・
もっと仲良くなれば業務も円滑に進むし、仕事も楽しくなるのになぁ。
なんとか職場で好かれる方法はないかな。
こういった悩みに応える記事です。
どの職場にも、まわりから好かれる人っていますよね。
自然と人が集まってくる人、会話の中心にいる人、まわりが手助けしたくなる人・・・・特徴はさまざまです。
多くの場合、仕事はひとりではできません。
職場の人たちとの意思疎通や信頼関係が大きく結果に影響するものです。
職場で好かれるようになれば、
- コミュニケーションが円滑になって、業務効率が上がる
- 信頼関係が築けることで、より協力的になる
- まわりから必要とされ、自己肯定感が上がる
そうはいっても、人に好かれるなんて難しいよ!
って思いますよね。
でも職場の人に好かれることは、なにも特別な能力ではないんです。
はじめましてoni(おに)と申します。
コミュニケーションの悩みを解決できるコンテンツを運営してます。
僕の簡単な経歴は以下のとおり。
- 接客業(ホテル・販売など)の社員経験24年
- 店長及び関東エリアチーフの経験あり
- 新人教育も担当
※詳しいプロフィールはこちら。
結論、ポイントを押さえて実践すれば職場で好かれる人になります!
この記事では、職場で好かれる7つのポイントを解説します。
なかなか職場の人と打ち解けられない・・・・
会話が続かなくて気まずい・・・・
仕事の依頼もなかなかできない・・・
こういった悩みは「職場で人に好かれるポイント」をしっかりと実践することで解消されます!
意思疎通をスムーズにして業務効率を上げたい方、仕事をより楽しくしたい方は是非本記事を最後まで読んでください!
24年以上の接客業務を通して、たくさんの人と接してきた僕の記事ですので、多少は信ぴょう性はあるかと。
職場で好かれる7つのポイント
職場で好かれる7つのポイントは以下のとおり。
一つずつ解説しますね。
きちんと挨拶をする
挨拶は人の心と心を繋ぐ「きっかけ」であり、誰でも簡単にできるコミュニケーションです。
だからこそ「挨拶」はコミュニケーションの第一歩です。
挨拶ができない人は「好かれる」どころが、「人間関係」すら構築できません。
挨拶のメリットは以下の4つ。
- 相手からの印象が良くなる
- 常識のある人だと思われる
- 相手に安心感を与え、信頼される
- 相手の承認欲求を満たす
挨拶は、相手に「私はあなたに心を開いています」という意思表示にもなります。
挨拶をされて嫌な気分になる人はいませんよね。
それは、挨拶をされると相手は
(自分の存在を認めてくれた)嬉しいな・・・
という承認欲求が満たされるからなんです。
相手が「自分を尊重して大事にしてくれている」と感じるわけです。
当然、挨拶をされた相手はあなたに好感を抱くようになります。
また元気に挨拶をすることで、
- 気分よく仕事をスタートできる
- 会話のきっかけになる
- 相手も自分に敬意を払ってくれるようになる
職場で人に好かれるためには「挨拶」をおそろかにしてはいけないのです。
※挨拶の効果について詳しく知りたい方は、ブログ人に好かれる挨拶の効果4選【仕事に与える5つの効果の解説】も合わせてチェックしてください!
笑顔で会話
表情がもたらす印象というのは、職場・家族・恋人など、あらゆる人間関係で効果を発揮します。
なかでも「笑顔」は特大の効果を期待できます。
誰に対しても「笑顔で会話する」ことは、相手からの「自分の評価」を高めてくれるんです。
笑顔で話すことのメリットは以下の5つ。
笑顔で話すことで、相手は安心感を感じて、
すごく感じのいい人だな。もっと話がしたいな・・・・・
という印象になるんですね。
笑顔は相手の警戒心を解いて、リラックスさせる効果もあります。
だからこそ相手との距離が縮まったり、場の空気が変わることもしばしばあるんですね。
職場だからこそ、「笑顔で話す」ことは相手の緊張をほぐし、相談や悩みを話しやすくするんです。
お互いの心情を理解できるようになる「きっかけ」が笑顔で会話をすることなんですね。
相手を褒める
「褒め」は人間関係をより円滑にします。
誰だって、褒められたら嫌な気持ちにはなりませんよね。
しかも褒められることで、以下の効果もあります。
- 自分に自信が持てるようになる
- 新たなモチベーションが湧いてくる
ただし何でもかんでも「やみくもに褒める」のではなく「正しく褒める」ことが大事です。
相手を「正しく褒める」ことができれば、人間関係はより良いものになるはずです。
褒めるメリットは以下の4つ。
「正しく褒める」ことで上記のメリットがあるんです。
「正しく褒める」ポイントは以下の2つ。
- 「褒め+理由」で具体的に褒める
- 「プロセス」を褒める
一つずつ解説しますね。
「褒め+理由」で具体的に褒める
ただ「すごい!」「さすがだね!」などと一言で褒めるよりも、その理由を後にプラスするだけで、相手の承認欲求は格段に変わります。
例えば、商談資料の内容に関して褒める場合。
NG
今回の商談資料はわかりやすくて良かったよ!
これだと「何が」わかりやすかったのかは不明で物足りません。
OK
今回の商談資料だけど、項目ごとの数字が見やすく整理されているね。
売り上げ推移のグラフまでついていて、ものすごく説得力があっていいよ!
このように「項目ごとの数字が見やすい」「売上数位のグラフがついている」というほめの理由をつけることでより相手に響くわけです。
「ほめ+理由」で具体的に褒めることで、相手は
- 自分のいいところを客観視できる
- 「適当なことを言っている」と思わない
- 細かく見てくれたのだと嬉しく思う
これによって褒められた相手は自分に自信が持てるようになるんですね。
「プロセス」を褒める
「結果」を褒めるのはもちろん大事ですが、「プロセス」を褒めることも意識してください。
良い人間関係は相手の「良いところ」や「頑張ったプロセス」を褒めるところから始まります。
努力や頑張りなどのプロセスを褒められた相手は「行動したこと」そのものが肯定されたと感じ、その後の挑戦や失敗を恐れなくなります。
例えば、新しい契約を獲得した場合。
NG
今月は3社も新規の契約を取ったなんてすごいな!
これだと「新規を3社獲得した」という結果だけを褒めていますよね。
OK
今月は3社も新規の契約を取ったんだな。各社に何度も足を運んでたし、
営業の担当と丁寧にコミュニケーションを取った甲斐があったな!
このように「何度も足を運んで、営業担当と密にコミュニケーションをとった」というプロセスを褒めるわけです。
やはり褒められた相手は、
自分の行動を細かく見てくれていたんだ・・・・・
と嬉しく感じて、より好感を抱き信頼関係が向上していくんですね。
※「褒め方」について詳しく知りたい方は、ブログ【褒めるのが苦手な人へ】部下のモチベーションを上げる3つの褒め方のリンクを貼っておきますので、合わせてチェックしてください!
素直に謝る
意外に難しいのが「素直に謝る」こと。
キャリアが長くなったり、役職が上がってしまうと「謝る」ことが困難になっていくものです。
しかしどんなに年齢を重ねようと、成功を収めようとも人は失敗したり、間違いを犯すものです。
失敗したり、間違えた後に「どう対処するか」で相手の印象はガラリと変わります。
基本は「すぐに謝ること」。
前提として「頭を下げることは負けること」という概念は持たないようにしましょう!
「謝罪をする・しない」で、周りの人間の印象は以下のようになります。
頭を下げる=誠実で好感が持てる
頭を下げない=傲慢で不信感がある
「謝ったら負け」という概念で、謝らずにいる方が相手にとって印象が悪いんですね。
また間違いを指摘されたり、非難されたりすると言いたくなるのが「言い訳」です。
しかしいかなる理由があろうと、言い訳の前に「まず謝罪」なのです。
謝罪の言葉が出ずに、いつまでも自己防衛的な言い訳が続くと相手の感情を逆撫でする結果になるんですね。
例えば、商談資料の提出が遅れてしまった場合。
NG
ギリギリで相手方の要望に追加があり、半分近く資料を作り直さなければいけませんでした。
本来は提出期限に間に合うように作成していたのですが・・・・・
この場合、自己防衛の「言い訳」が先にきていますよね。これでは謝罪も意味をなさないのです。
なぜなら実際に提出が遅れて、相手を待たせていますので。
OK
商談資料の提出が遅れてしまい、申し訳ございません。
本来は、これだけで良いのです。
なぜ遅れたのかを聞かれたら、その理由を答えるようにしましょう。
「失敗や間違いを即座に認めて謝罪する」ことは、勇気のいることですが、結果的には相手の好感度を上げるんですね。
※謝罪について詳しく知りたい方は、ブログ【信頼度アップ!】職場で素直に謝れる人になるには?を合わせチェックしてみてください!
相手の話を最後まで聞く
会話中に話を遮ったり、割り込んだりせず、相手の話を最後まで聞くというのは最も大事なことです。
相手の話を聞かずに、自分の話ばかりする人は絶対に嫌われます。
人の話を最後まで聞くメリットは、
- 会話が盛り上がる
- 相手から好感を持たれる
- 相手が大事にされていると感じいて信頼される
当然ですが、「自分の話を真摯に聞いてくれる人」を嫌いになる人はいませんよね。
相手の話を最後まで聞くという行為そのものが、相手の信頼を得る近道なんです。
気をつけるポイントは、
相手が先に提供した話題の時には、途中で話は奪わず、相手中心に話してもらうこと!
例えば、先日美味しいイタリアンに行ったという話題の場合。
先日、美味しくて有名なイタリアンのお店に行ったんだよね。
1ヶ月待ちの予約でようやく行くことができたんだ・・・・・
あっ、私も先日すっごく有名なホテルのランチに行ってきたんだ!
有名人も頻繁にくるお店で、ものすごい豪華なバイキングで大満足でさ〜!!
それでね・・・・・
・・・・・・・・・
こんな状況になってしまっては、相手は嫌悪感を抱くはずです。
雑談をしている時に、共有点が見つかると「私も」「僕も」などといって、自分の話をしたくなります。
しかし、そこはグッと我慢をして相手が話し終わるまではきちんと話を聞きましょう。
あなたがしっかりと相手の話に耳を傾ければ、相手もあなたの話をしっかりと聞いてくれます。
そこから、信頼関係が築かれていくんですね。
※合わせてブログ【傾聴力がすべて!】コミュニケーションを円滑にして信頼関係を築くコツをチェックしてみてください!
悪口は言わない・聞かない
人は他人への嫉妬心や自信のなさから、ついつい悪口や陰口を言ってしまうものです。
しかし他人への悪口や陰口は、必ず人間関係を破綻させます。
また悪口や陰口は言えばいうほど、当事者以外の人にも嫌悪感を与えてしまいます。
なぜなら、悪口を聞いている相手も、
自分がいない時に、悪口を言われているかも・・・・・
という不安感や不信感を抱くようになるからです。
誰でも悪口を言い合った相手を、心から信頼できませんよね。
また自分では悪口を言わないようにしていても、他の人からそこにいない人の悪口を聞かされることもあります。
そうした場合には、いっさい相手の悪口を聞かない(同調)しないようにしてください。
ポイントは、相手が悪口を言い始めても、「肯定」も「否定」もしないこと!
相手が誰かの悪口を言っていても、「そうですか」「そうなんですね」と聞くようにしてください。
間違っても「そうだよね」などと同調したり、一緒に悪口を言い始めてはいけないのです。
自分が悪口を言わないのも当然ですが、他の人が言う悪口に乗っかるのもNGです!
結果的に、人間関係はギクシャクしてしまいますので。
ダメな自分も見せる
職場で好かれる人というのは、いい意味で「隙のある人」です。
この隙というのは、言い換えると「近づきやすさ」ということ。
仕事のできる人や常に眉間に皺を寄せている人は周りからすると、どこか近づきにくい雰囲気があります。
ポイントは「ダメな自分も見せる」こと。
例えば、営業成績がトップの人が、
実は商談資料を作るのが苦手なんですよね。
毎回すごい時間がかかってしまって・・・・・
このように、自分の「苦手なこと」、「失敗談」などをネタにすることで、相手は
あぁ、こんなに仕事ができる人でも苦手なことがあるんだ・・・・・
と共感や親近感を抱くのです。
それが、かえって仲間意識を高めたり、近づきやすい印象に変わっていくんですね。
失敗談などのネタは、「笑えるもの」にしましょう。本当にネガティブな話や暗い話は、
相手に気を使わせてしまいますので。
職場で嫌われる人の5つの特徴
職場で嫌われてしまう人の特徴は下記の5つ。
一つずつ解説しますね。
いつも無愛想
職場で嫌われてしまう人の特徴が「無愛想」です。
- 挨拶しても反応が薄い
- 話を振っても、一言で終わってしまう
- 笑顔がない
こういった人は周りから敬遠され、嫌われてしまいます。
相手からしたら、
機嫌が悪いのかな?何が自分が気を悪くさせてしまったのかな・・・・
という嫌な気分だけが残ってしまいます。
社会人として、最低限の愛想というのは持ち合わせとかなければいけないのです。
人によって態度を変える
人によって態度を変える人も職場では嫌われます。
人によって態度を変える人というのは、下記のような感じ。
- 上司や先輩には明るく丁寧な態度で接する
- 後輩や同僚を見下して、無愛想な態度をとる
相手の立場や役職関係なく、誰に対しても平等な態度で接することは重要です。
「挨拶」同様に「平等な態度で接する」ことは、相手に敬意を表すことです。
・どうしても目上の人にペコペコしてしまう・・・
・自分に協力的な人には優しくする・・・・
・自分と反対意見の人には冷たくしてしまう・・・・
人間である以上は、こういったことが起こりますので注意が必要なんですね。
日頃から「誰に対しても平等な態度でいる人」は目立ちますし、だからこそまわりからの印象も良くなるんです。
愚痴や悪口ばかり言う
先述したように、人は誰でも大なり小なりやってしまうのが「愚痴」や「悪口」です。
- 仕事で自分の頑張り頑張りが認められなかった
- 相手に失礼な態度を取られた
愚痴に関しては「たまに」言ってしまう分には良いです。
問題は「日常的」に言ってしまうこと。
悪口はいかなる状況でも言うべきではありません!
なぜ愚痴や悪口がいけないのかというと、
- 日常的な愚痴は自分を無意識に卑下する癖がついてしまう
- 悪口は周りに対する嫉妬心を生み、自分との会話で相手に不信感を与えてしまう
以上のことから、愚痴や悪口は言うべきではないのです。
「愚痴」や「悪口」は相手に嫌われてしまうばかりか、自分自身を嫌いになってしまう可能性もありますので。
相手の意見を否定する
職場などで、よく相手の意見を否定する人も嫌われます。
職場の会議などで、相手が自分と反対の意見を言った際に、
・いや
・だって
・どうせ
・だめ
上記のネガティブワードを言う人は気をつけてください。
仕事に関わらず、人はそれぞれ考えや価値観は違います。
特に会議は、お互いの意見を出し合って、より良いものに発展させる場です。
会議で相手の意見を否定することは、無意識に「自分が正しくて、相手が間違っている」と言う意思表示になります。
当然相手はいい気分はしないでしょう。
相手の意見に「同意」できなくても、「理解」する気持ちを持ちましょう。
例えば、
A社との商談には、〇〇の施策を打ち出してアピールした方がいいと思います!
たとえこの意見に同意できなくても、
なるほど、あなたは〇〇の施策を打ち出すべきだと考えているのですね。
と相手の意見を受け止めて肯定します。
相手を受け入れる気持ちがない人は、嫌われてしまう可能性が高いです。
人の話を遮る・奪う
人との会話で最も気をつけたいのが「人の話を遮る・奪う」こと。
職場に関わらず、人との会話で話を遮ってしまったり、相手の話を奪ってしまう行為はルール違反です。
これは絶対に相手に嫌われます。
相手との会話で、自分との共有点や主張したいことがあったとしてもグッと我慢してください。
例えば、会社の施策について話し合っている場合。
会社の売り上げが昨年の15%減少しているので、今こそ〇〇の施策をするべきです!
ですから・・・・・
この意見が自分の意見と合致していた場合に、
まさに〇〇の施策はすべきです!なぜなら今後の動向として〇〇が最も重要だからです。私の考えでは・・・・・
このように、いきなり自分主導で話を展開してしまうと、相手はまだ話したいことがあっても話すことができませんよね。
会話には順番があります。相手の会話中に順番を無視して自分が話し始めるのは絶対にNG!
もし自分の主張があるなら、相手の話を最後で聞いた後で話すようにしましょう!
職場で好かれるメリット
職場で好かれるメリットはたくさんあります。主なメリットは以下の3つ。
一つずつ解説しますね。
意思疎通が円滑になり、業務効率がアップ
職場で人に好かれると、まわりの人とのコミュニケーションが円滑になっていきます。
コミュニケーションが円滑になることで、
- 細かい意思疎通ができるようになる
- お互いの意見交換がしやすくなる
- まわりの人が協力的になる
上記の理由から必然的に業務効率がアップします。
なぜならコミュニケーションが円滑になることで、お互いに思っていることを細かく意思疎通ができるから。
普段からコミュニケーションが取れていると「遠慮なく話しても大丈夫」だという安心感が業務効率をアップさせるんですね。
職場で自由な意見交換ができる環境というのは、何よりも仕事の結果に直結するものです。
信頼関係が築ける
職場の人に好かれるということは、相手からの信頼を得ることにほかなりません。
信頼されるメリットとしては、
- 相手からの協力が得られやすい
- 相手に仕事の依頼をしやすくなる
- 上司から仕事をふられやすい
自分という「人となり」を理解し好感をもっているからこそ、相手は
何か自分が協力できることはないかな・・・・・・
という気持ちになるんです。
また信頼関係が築けてくると、相手に仕事の依頼をしやすくなります。
上司や先輩との信頼関係があると、
あいつなら大丈夫。必ずやり遂げるだろう・・・・・
と大きな仕事が舞い込んでくることもあります。
職場において信頼を得るというのは、個人にとって大きな武器になるんですね。
自己肯定感が上がり、前向きに仕事ができる
職場で好かれることで、自己肯定感が上がり前向きに仕事ができるようになります。
自己肯定感が上がる理由として、
- まわりに必要とされているという実感を得る
- まわりが好意的に協力してくれるという実感を得る
- 相手を尊重し大事にできる自分への自信を得る
上記のような理由によって、前向きな気持ちになるんですね。
反対にまわりとの関係が悪くなると、「嫉妬心」や「他責の念」「自己嫌悪」などさまざまな弊害があります。
こうしたことが続くと自分を嫌いになる可能性があるんです。
自己肯定感とは「今の自分でいい」「自分を認める」という感情です。
無意識に「自分の本心とは違う行動をとる」ことで、自分を嫌いになったり、自信を喪失したりするようになるんです。
まとめ【人間関係の基本をきちんと実践すれば、職場で好かれるようになる】
本記事では職場で好かれる7つのポイントを徹底解説しました。
職場で好かれるのは、特別な能力ではありません。
「社会生活での基本」をきちんと実践するだけで、まわりの人からの印象は良くなるのです。
職場での人間関係や業務効率に悩んでいる人は、本記事で紹介した7つのポイントを実践してみてください!
反対に職場で嫌われてしまう人の特徴も解説してますので、自分が当てはまっていないかチェックしてみてください。
もし当てはまっているようなら、すぐに直すようにしましょう!
もちろん全ての人に好かれる術はありませんが、職場での印象が良くなるだけで、業務効率は格段にアップします!
そのためには、他人に対する敬意と尊重を持って接することが大事なのです。
繰り返しますが、仕事は一人ではできません。他の人の力を借りて結果が出るものです。
職場で好かれるポイントとは、「社会生活の基本」がほとんどです。
自分の「職場でのあり方」を見直して、ぜひ職場で好かれるポイントを実践してみましょう!
この記事が皆様の参考になれば幸いです!